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―水夏希 退団発表記者会見―

03-03,2010

クールでスタイリッシュな姿に早くから注目が集まる中、
ストイックなまでに自身に挑み続け、
枠に捉われない舞台人としてファンを魅了してきた雪組トップスターの水夏希が、
今年9月12日の千秋楽をもって退団することとなり、
1月15日11時より、大阪・ホテル阪急インタナショナルにて記者会見が行われました。










【水夏希 挨拶】
「9月12日の千秋楽をもちまして宝塚歌劇団を卒業させて頂くことに致しました。
初舞台から今日まで応援し、支えて下さいました皆様のお陰で、
こうして無事に卒業のご報告をさせて頂くことができます。本当にありがとうございました。
千秋楽まで今までとおなじスタンスで、そして今まで以上に作品に向き合い、
お客様に向き合い、そして自分自身に向き合って頑張って参りたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願いします。」



【記者団との質疑応答】
-退団を決意したきっかけと時期は?
『エリザベート』で主演をさせて頂いてからは舞台に夢中で、
いつ退めるということを意識してなかったんですが、
『ソロモンの指環』『マリポーサの花』という、宝塚の伝統とは少し違う作品に出合った時、
今まで宝塚でやってきたことが一つ実ったという思いがあったので、
具体的にあとどれ位、あと何作というのを意識し始め今日に至ります。


-印象に残っている作品は?
『ロミオとジュリエット'99』『ベルサイユのばら』、そして『ソロモンの指環』『マリポーサの花』です。
とりわけ『ベルサイユのばら』は、私が入団するきっかけとなった作品ですし、
何役もさせて頂き、そこで学んだことは大きかったので…。
『ベルサイユのばら』なくして今の私はございません。


-AQUA5の活動はいかがでしたか?
宝塚では珍しい活動で、未知な世界に飛び込む困難も色々ありましたけど、
それによって改めて自分に向き合うことでもできました。
宝塚をっ背負ってメディアに出ることで、宝塚の良さについて考えたり、
もっと多くの方に宝塚を知って欲しいという思いも強くなりましたので、
貴重な経験をさせて頂けたなと思います。


-サヨナラ公演に対する意気込みは?
下級生の頃は、割とクールでシャープな役が多く、自分でもそういうタイプかなと思っていたので、
最後はそういう私の本来の持ち味を活かせる作品にできたらいいなと思います。


-退団を組子に伝えた時の反応はいかがでしたか?
組子には昨日伝えたのですが、どんよりとしてシーンとした雰囲気になりました(笑)。


-卒業までどのように過ごしていきたいたいですか?
今まで精一杯、命を懸けてやってきましたので、最後の最後まで悔いのないよう、
素敵な仲間と、最高の作品を創り上げていきたいです。


-退団後の予定は?
全然考えていません。
予定は未定で、もしかしたら結婚しちゃうかもしれない(笑)。
これも予定は未定です(笑)。
エンターテイメントに関わっていきたいとは思いますが、
社会に出たことがないので、まずはちゃんと社会のことを学びたいと思います。


-退団後、仕事以外でやってみたいことは?
スケジュールを決めない時間を過してみたいです。
今まで、休みの日は綿密なスケジュールを立て、
旅行などに行っても限られた時間に予定を詰め込んでいたので、
スケジュールを決めない時間を過ごしたいです。


-ファンの方々へ。
支えて下さるファンの方なくして、今日まで私は舞台に立つことができませんでした。
苦しい時も、客席に足を運んで下さるお客様がいらっしゃるから、
私は笑顔で舞台に立つことができましたし、どんな苦労も惜しまず、
時間とエネルギーを費やすことができました。
本当に感謝の思いで一杯です。
宝塚を退めたら男役をすることは二度とないと思いますので、
男役・水夏希を応援して頂けたらと思います。



記者団からの質問に、時折笑いを交えながら、的確に答えていく水。
その姿は清々しく、彼女の発する言葉一つひとつからは、
宝塚に対する深い愛情が滲み溢れていた。




2010.3.3(Wed)
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